不思議な夢
今、朝なんだけど、昨日の不思議な夢が忘れられないので書いておく。
小さい頃、大好きだった近所のお兄ちゃんがいたんだけど、そのお兄ちゃんが夢に出てきた。
そのお兄ちゃんも途中で離婚してしまい、私も現在こんなことになっていて、両方の親達が、あのまま大人になって二人が結婚していたらうまくいっていたかもしれないという。
まあ小学生の頃から会ったこともないんだけど、夢の中で「そうかもしれない」と思った私はお兄ちゃんに会いに行った。
お父さんやお母さん、おじちゃんやおばちゃんが、私たちが結婚した方が良いと言っている。
お兄ちゃんもそれをわかっていて、二人は再開するんだけど。。
お兄ちゃんの顔は何故か、感染症専門家の尾身先生で、髪はぐちゃぐちゃ。こんなにも顔って変わってしまうのか。
なんかもう面白すぎるわ。。(お兄ちゃんはとても面白かったのだ)
そして、ちょっと老けすぎでは。。などと思っていたのだけど、恐らくその目はあのお兄ちゃんだった。
「俺、今会長になっちゃってさ〜」
「ちょっと〜。。」
と、明らかに拒否。
え、失礼だなあと思った私は、「そんなぐちゃぐちゃしているならもうやめちゃおうよ」と、イラッと言い返したんだけど、
すると、お兄ちゃんは「あ、そう?じゃあ、そうしよう」と、笑顔で言った。
まあ、顔は尾身先生なんだけど。。笑
なんだか、振られた気分で朝、目が覚めたのだ。
私も歳取ったし、タイプではなかったのだろうか。とかなんとか色々考えた。
朝気づいたんだけど、お兄ちゃんが私を返してくれたのだ。
お兄ちゃんは、一昨年若くして亡くなってるのだから。