狂気の始まり③2017年8月26日〜8月28日の日記
8/26
夫は実家のある地元の盆踊りがあるので出かけて行った。
去年までは家族一緒に行っていたけれど、お正月以来私はあの町には行っていない。
とりあえず出かけることもできて、実家についた連絡も来たので一安心。
8/28
実家で義父の仕事を手伝っているのに、給料が一円も払われていないことについて、やはりおかしいと思った。
夫に聞いても、よくわからない返事しかないし、フリーランスで働く以上、働いたら報酬を貰わなければ仕事にならないのだから、
お金を払って欲しいと思った。
フリーランスなのだから、稼げるときに稼いでおかないと、稼げる時ばかりではないのだから。。
考えれば考えるほど、鼓動がドキドキしてしまう。
確認しなければ。
義父に確認しなければ。
義父に電話をかけた。
①何故お金を払っていないのか
→息子が請求しないのが悪い。
②こちらは決して楽な生活をしているわけではない。フリーランスなのだから払うものはきちんと払ってもらわないと生活できない
→知らないよそんなの
③娘にだって新しい服を買ってやることだってできていないし、いまだに私の実家に住んでいる。それについて何とも思わないのか。
→ふーん。あーそーですかー。そんなこと知りませんよ。
④お正月の件だって、私が急に怒鳴り出したわけではなく、ずっと悩んでいたことがあってそれが吹き出したわけですよね。
→悩んでた?そんなの自分のせいじゃないか!突然キレて、自分でケツまくって逃げやがったんじゃないか!
⑤お正月、あなたの弟から「帰れ、もう2度とくるな」と言われた
→あんたは正気で怒鳴った。弟は、酒を飲んでいたのだから仕方ない。
⑥お義母さんに、何度も話の途中で電話を切られたことがある
→俺の奥さんはそんなことする人じゃない
⑦結婚して子供だっている息子が、いつまでも人の実家で暮らしていることを何とも思わないのか。
→そんなの自分たちの責任だろ。
⑧我々は、家業を継ぐのかどうかあやふやなまま、私の実家で暮らさなければならなかった。
娘の小学校をどうするのかも決められない。家も買えない。マンションも買えない。
家業がどうなるかわからないまま、将来がどうなるかわからないまま、ずっと不安なまま過ごしてきた。全て夫の家業のために諦めてきた。
→知らないよそんなの。だから、継ぐ継がないは別として、こっちに土地だけは用意してやったじゃないか。
⑨息子が病気になったのはあんたのせいだ。(義父)
⑩あんたの考えは暗い考えだ。(義父)
⑪娘のアレルギーがあることを知っていながら鍋に生卵を入れたり、何も食べられるものがないことを知ってレストランの予約をしたりすることが信じられない。
→大体、アレルギーがあるんだから弁当くらい持ってくるのが普通だろっ!
(3泊4日分の弁当を、実家に持っていくの?)
大っ嫌いだ。この人のことが嫌いすぎて、「大っ嫌い!」と言った。
途中、私のテンションが上がりすぎて、母に電話を代わってもらうけど、話にならない。
この会話の間中、夫から何度も携帯に着信があった。
お義父さんと、先日実家に帰れなかったことについて何か話したか聞いた。
「話そうと思って、話始めてみても、いつも話がおかしくなって、結局話せない」
「仕事の話しかできない」
何故、給料をもらっていないのか、聞いても
「今はまだもらえない」
「義父にそんな金がない」
義妹も実家にいたのだが、全く話をしていないという。
あまり移動させるのも心配なので、できるだけ実家にいるように引き止めてくれないかとお願いしたが、盆踊りに行っていていないので話せないとか、帰ってくると部屋に閉じこもっているので話せない。と、全く話にならない。
夫は、とにかく実家に残りたくないので、明日こちらに帰ってくるという。
こちらの家族も今は正気ではないので、食卓をみんなで囲むことは不可能だと思う。
夕食はどこかで食べてきて欲しいと話した。