dingodingoの日記

夫、双極性障害。その家族の日記。離婚までの道のり。

過去日記2018年8月27日~8月29日の日記

8/27
今日からリフォーム開始。
朝、最近にはなくひどく落ち込んだ様子だった。

夫は、実家へ帰郷した。

27日に病気の息子が帰るといっておいたのに、義父も義母もこの日は一日中忙しくしていたらしく、昼過ぎに最寄駅についているのに夕方4時まで迎えにきてもらえず、駅で時間をつぶしているらしい。

夫は大きな勇気をもって実家に向かっただろうに、迎えがこない。

夕方4時過ぎに迎えに来てくれたということだ。

いつ電車に飛び込むかわからない状態なのに、駅に一人で4時間も待たせる意味がわからない。

夜、娘の携帯に電話がかかってきたので、おそらく夜も一人でいたのだと思う。

明日は、向こうに行ってから初めての病院だけど、病院名前さえわからないという。
そんな話すら、親子の間でできないのだろうか。。

8/28
昨夜、娘の携帯に電話がかかってきたので、おそらく夜も一人でいたのだと思う。
今朝メールで、昨夜は色々話せましたか?と聞いたところ、
「あまり話していません」という返事がきた。

向こうが大雨で散歩には行けていないらしい。

夜、病院名が分かったとのメールが来た。
「○○クリニック」
クリニックかよ。。
お義母さんが、大きな病院で確かな診断をしてもらうために選んだのは、小さな町のクリニックだった。
それでも、私が選ぶクリニックではなく、お義母さんの選んだクリニックだ。
きっと、すごい先生なんでしょう。。苦笑

精密検査やセカンドオピニオンはおこなっておりません。とホームページに書かれている。

8/29
朝、散歩にいったかどうかメールした。
散歩に行く気分ではないので、病院で散歩していいのかどうか聞いてみるとのこと。
この前まで、家の片付けまでできたのに、散歩すらできなくなってしまう。
一体あの実家で、何があるのだろう。

結局、あの小さな町のメンタルクリニックでも、双極性障害と診断された。
脳波チェック等の検査は特になし。
ただ、白髭先生より詳しい対処法をプリントアウトしてくれた。
内容は、以前行ったセミナーで聞いたことがほとんどで、日光を浴びること、規則正しい生活をすること、運動すること等。。
白髭先生よりも、もっと活動するように仕向けているものだった。
ありがたい。
実家のある小さな町中を散歩するのは心苦しいということを先生に伝えたところ、ではジムにってはどうですか?と言ってくれたらしい。
たのもしい。

なのに、それ以来、両親との会話はあまりなく、ジムに連れて行ってくれたり等の動きは見られない。
ずっと家の中らしい。

娘の携帯に連絡があるが、娘が強力に拒否。
あまり話さない。パパに嫌悪感があるらしい。
反抗期以上のものを感じる。

服部先生の「仮面引きこもり」という本が届く。
全くおっしゃる通り。