dingodingoの日記

夫、双極性障害。その家族の日記。離婚までの道のり。

暗黒の日々⑥ 2017年10月22日〜10月24日の日記

10/22

この日選挙には行くというので、土砂ぶりの中選挙へ。

そのあと、娘のスイミングの進級テストを見に行くかというと、行くというので、

一緒にスイミングスクールへ。

ずっと携帯を見ていて、娘がどこにいるかもわからなかったらしい。

 

この日、外は土砂降りで、どこにもいけなかったので家でゆっくり過ごした。

たまに1Fに様子を見にきては、2Fに戻るということを繰り返していた。

来年から行く学童に提出する書類をまだ書いていない。

いつ書いてくれるのか聞くと、今週中には書くという。

多分、書かないのだろう。

 

10/23

朝、ご飯を食べるも布団はたためず。

一緒に布団をたたむ。

この日は、また電車で何処かに出かけていたようで、帰宅するとまだ家にはいなかった。

帰ってきてすぐに犬の散歩に一緒に行くと、酒臭い。

どうやら外で昼間から酒を飲んでいたらしい。

こうなるともう、廃人にしか見えない。

 

やはり寝る時間になると、しつこく娘の布団に入ったりくっついたりする。

「みんながいるから嬉しい」と言っていた。

ずっと一人で部屋に篭っているのだから当然だと思う。

人が寝る時間になると目が冴えてげんきになってしまう。

我々の寝る時間が早過ぎるから、携帯を見るのはやめられないという。

私は携帯の光で眠れない。

 

10/24

朝、ご飯を食べ終わって2Fに行くと布団がたためていた。

朝ごはんの時、「今日は走りに行こうかな」と言っていた。

もう退屈で仕方ないのだろう。

週1でしか仕事をしていないのに、お金が入ってくるなんて、俺ってすごくない?と言っていた。

こういうものの考え方が異常である。

これで、他のところでも働いたらもっとお金が入ってくるというので、実家という他の場所で働いていたけれど、

お金なんて入ってきていないことを教えてあげた。

 

ジムにでも行って体を動かせばと言ったのだが、人に会うのが嫌らしく、行く気はないらしい。

 

 

 

この間にも私の体は刻一刻と蝕まれていたのだ。

それはまた次回。