dingodingoの日記

夫、双極性障害。その家族の日記。離婚までの道のり。

地獄絵図③2018年7月26日〜7月31日の日記

7/26

実家ではない方の事業所に行く予定だったが、一日家。

 

7/27

この日は朝早く起きて、支度をしてすぐに出発。

昨日予定していた事業所へ行った。

 

7/28

前日、他の事業所に行って人に会って少し気分が晴れたように見えた。

この日は、家で預かっていた犬を親戚が迎えにきたのだが、私と娘がいなくてもその中に入って一緒に昼食を食べ見送りまでしていたとのことだった。夜も笑顔が多かった。

 

7/29

日曜日だったので、一日中家にいてもどうかと思ったので昼食を外で食べようと誘った。

昼食は外でみんなで食べられて嬉しかったようで、その後映画館で映画が見たいという。

私は平日なかなかできない家の事をしなければならなかったので、今日は映画は見られない旨伝えたが、どうしても見たいとのことで娘を嗾ける。

 

こっちは平日、朝から弁当を作って、家で親がゴロゴロしているのに子供を学童に連れて行き、自分は1日中働き、家に帰ればやることはいっぱいあって、翌日の弁当の支度をしたらあっという間に寝る時間のような生活をしているのだから、一日中何もせずゴロゴロしている人に映画に行きたいと言われても困ると、キレた。

いい加減にしてほしいと思った。

大体、うつ病なのに見たい映画があることがおかしくない?

 

7/30-31

ずっと家。

昼食は外に食べに行っているようだが、帰るといつも部屋でゴロゴロしている。

まだ仕事をする気にはならないらしい。

 

先日の映画の件以来、私は仕事を探し始めた。私の収入が夫の収入を超えたら離婚してもらうと伝えた。

どうせ家にいるのだから、健康診断に行ったり、色々無ことができるのではというが、「そうだね」というだけで、何も行動にはうつさない。

 

8/5に開催される、鬱の人対象のセミナーに行ったらどうかと誘うけど、このセミナーは怪しいから明日まで考えるという。

明日まで考えたって、本当に怪しいかどうかなんて、行ってみなければわからないので、どうかと聞くと、渋々「じゃあ行くよ」という。

娘を母に預け、日曜日に行ってみようと思う。

お祭りだけど仕方ない。