サンタクロースについて
昨年、サンタクロースにゲームをお願いしていた娘のために、アマゾンンにてゲームを購入し、もみの木の下に。。
娘が朝起きて、やったー!!サンタさん来た~!
と、喜んでいるのもつかの間、「あれ?これってさー、前にお誕生日プレゼントについていたメッセージカードと同じだ。。」
うっかりしたサンタは、アマゾンにメッセージカードを頼んでしまっていたのだ。
まさか、そんな細かいところに気づくとは。迂闊だった。。
娘小3、サンタクロースが何者なのかについて気付いてしまったのだなついに。。と思っていた。
先週までは。。
現在娘小4。
まわりの友達は、まだサンタクロースを信用しているのかきいてみると、まあ、上の兄弟がいる子たちはもう全く信用していない。
娘の場合は、去年のメッセージカードで母が夢を壊してしまったと思っていたのだが、実は。。
最近になって、やけにお手伝いをするようになり、夕食が終わると自らすすんで食器を片付けてくれ、お風呂まで入れてくれる。そして洗濯物までたたんでくれるようになった。
何故か。。
それは、サンタクロースが来なかったら困るからなのだ。
え?バレたんじゃないの?
どうなの?
どういうことなの?
実は娘は、サンタクロースこそがAmazonを設立した人物だと思っているのだ。
あんな、白髪のおじいさんがわざわざ海外からそりに乗ってやってきて、全世界中の子供たちにプレゼントを配っているなんて大変だなあと思っていたと。。
そして、去年のクリスマスプレゼントにAmazonカードがついていたことで、わかってしまったと。
それは、サンタクロースこそがAmazonという会社を創設した人に違いないということだ。。
世界中にプレゼントを届けるために物流の巨大なシステムを作った人がサンタクロースだというのだ。
なるほど。。
本当かもしれない。
Amazon CEO サンタクロース説。