dingodingoの日記

夫、双極性障害。その家族の日記。離婚までの道のり。

過去日記2018年10月3日~10月9日の日記

10/3
早朝LINEで、「薬のおかげでぐっすり眠れた」ときた。
だったら散歩にでも行って朝日を浴びいておいでと返信したら、次の返信は、実家の近所の山に登るロープウェイの中の写真だった。
山がきれいに紅葉して良い季節だ。
今日は、近所に住む叔父が一緒に登ってくれたらしい。
実家に行って、初めての親戚との写真である。

午後、山頂で疲れ切った顔の写真が送られてきた。
今日は薬なしで眠れるのではないだろうか。

10/4
昨晩は電話がなかったので、どうしたかと思いLINEを送ったら、昨晩はよく寝て、今朝早く起きて、今散歩中というメールがきた。
今日は仕事をするらしい。
これで生活のリズムがきちんとすれば、少しはよくなるのではないだろうか。

10/5
ずっとテンションが高いらしく、10/5に電話でもう一つの事業所へは行けたのかどうか確認するも、ずっと話続けている。。
「11月からは、実家のほうの仕事からも給料がはいるから」と言っていた。
妄想が半分入っていると思いながら聞いておいた。

その後連絡がなくなり、家もリフォーム中の引っ越し作業で、朝から晩までくたくただったので、すっかり夫のことを忘れていた。
きれいになった2Fでの生活がスタートしたことと、荷物の搬入などで、気分もよくなったのか、胃腸の調子もとてもよく連休明けを迎えられた。

ところが、10/9の私の誕生日に、夫と義母から相次いで電話やメールが来たことにより、また胃の調子が悪い。

夫からは電話。
お祝いの言葉と「12日のカウンセリングって何時からだったっけ?」
「太っちゃってスーツがはいらないから、買わなきゃいけない」という電話。
そりゃあ、あれだけ何か月も寝たきりで過ごしたのだから、太るよね。。普通。。

カウンセリングは義母が予約をしているので、義母に聞いてほしいし、スーツだってできれば実家で買ってもらいたい。
体形がコロコロ変わるたびにいちいちスーツなんて買えないよ。

11日からこちらに泊まろうとしていたようだが、12日が家具の組み立てだということは前から言っておいたのに何も考えていない。

リフォームの荷物運びや何かだって、夫はほぼ何もしていないのである。
きちんと過ごしている人ならば、うちの両親も同じ部屋でも何も文句を言わないと思うあ、夫だけは嫌だと思う。

義母からは、12日のカウンセリングが終わったら夕食を食べに行かないかというお誘い。
これには返信できていない。
13日は娘は土曜日登校で朝が早いし、第一行きたくない。
こちらがあなたのことをどれくらい嫌いか、わかってほしい。
メールがくるだけで、胃がむかむかするのである。

ここ3日間くらい、幸せにくらしていたのに、たった2人の電話とメールだけでこんなにも嫌な思いをするものなんだと、我ながら驚いた。