dingodingoの日記

夫、双極性障害。その家族の日記。離婚までの道のり。

過去日記2018年9月22日~9月24日の日記

9/22
娘の学校の運動会。
昨夜は、もう一つの事業所から、こちらの家の近くのカプセルホテルに泊まったらしい。
家は、今改築中で、寝る部屋がない。
朝、比較的明るい顔で家に来た。
学校に行くと、娘の友達の顔見知りばかりなので、ずっと携帯を見ている。
人から離れたいらしい。
こういう態度だと、周りの人にも迷惑をかけるので、友達と一緒にお弁当を食べたいだろう娘には悪いけど、知り合いとは別れてお弁当の場所を確保した。
娘がかわいそうだった。
夜は、私の胃の調子が悪いので麺類を食べに外にでた。
この日は別のカプセルホテルに泊まった。

9/23
日曜日だったので学校が休みのため、一日家にいた。娘がこの日、大嫌いなスイミングをやめることになったので、最後のスイミングを見に行ったけど、私が友達と話に夢中になっている間ずっと寝ていたらしい。
昨夜は、久しぶりに一日中外で過ごして疲れたのか、よく眠れたと言っていた。
午後、履いていたジーンズがボロボロだったので、ジーンズを買いに行った。
新しいのを買おうというと、「いらない」というので、強制的に車に乗せて連れて行った。
あまり遅くなるのもよくないと思い、買い物が済んだら駅に連れて行った。3時くらい。夕食を実家に帰って食べられる時間。

これから、映画でも見に行くと言っていたので、心配になって電話をかけても出ず。
結局この日は実家まで帰れず、翌日ジムに寄って帰ったらしい。

9/24
義母から電話があり、探しておくと言っていた大学病院のカウンセリングの予約の話をする。
知り合いがいるので、その人に聞いておくとのことで、電話があった。
結局その先生は、大学病院の先生ではなかった。家から2時間はかかるであろう山奥の病院の先生だった。
同じ県内でも、これでは通うことができない。
とりあえず、カウンセリングの先生とは気が合わなければ話ができないので、10/12に予約を入れたという。

そして、こちらの近所に「ウイークリーマンションないかしら?」と、まだ言っている。
「そちらにいたほうが、息子が楽だから」と言うのだ。
家はリフォームしているから、私の両親と一緒に寝ることになるので、これではますます環境も悪くなると何度も何度も言ってあるのに、どうしても自分の近くにいるのが嫌らしい。
本当に息子なのかどうか疑問に思えてしまう。
ウイークリーマンションで一人にさせることが心配ではないのだろうか。

私は、「絶対に一人にしてはダメです」と釘を刺した。