本日のビックリ事件
夫が双極性障害になり、1番びっくりするのが、躁状態の時に使ってしまったお金の請求書である。
本人は、心が天にも登るような気持ちで、自分はなんでもできるという爽快感でお金を使ってしまうのだろうが、家族としては、本当に辛い。
初めのブログにも書いたと思うが、10歳の娘のために年収100万円の私がコツコツ貯めておいた134万円も一瞬で使ってしまった。
今日は、またカードの請求書21万円以上、もう払えない。。
こういう時に、離婚について真剣に考えるのだが、年収100万円で、親子2人食べていくことは不可能である。
来週市役所で、どんな補助があるのか聞いてこようと思っているのだけれどもう心は限界である。
以前にも、30万円を超える督促状が送られてきたことがあり、その日のうちにコンビニで支払いをした。
その支払いも生活費からなのである。
私の頭にいつもあるのは、病気だからと言って差別してはいけないという気持ち。
家族同じように暮らしていきたいと思っているのだが、お金がなければ生きていくことができないのである。
娘を大学にいれることもできないのである。
精神病だから、病気だから、尚更親切にしていなければという気持ちは、いつもこう言った形で裏切られてしまうのだ。
こんな事ばかりが続いた4年間。
私はパニック障害も発症した。こんなことばかりが立て続けに起こるのである。
こちらの精神状態だって、もたない。
義実家にも相談をしたが、「ヘ〜そうですか〜。そんなこと知りませんよ〜。大体息子が病気になったのはあんたのせいだ」という家である。
話にならないのだ。
今日の請求書をここに載せておく。